table に郷愁を感じる

中学生のころ、webサイトを運営していました。webサイトといっても、当時流行っていた日記サイトを、気の向いたときに更新する程度のものでしたけど。今でいうブログですね。

その頃はCSSなんて知らなかったので、全部HTMLでレイアウトを作っていました。CSS、あったのかな?もう15年以上前なんで、そのときのCSSで何ができたのかまではちょっとわからないですが、とにかくHTMLで、タグ手打ちで、一生懸命やっていました。

今では全然見かけないような技術もたくさん使っていましたと思います。画面分割とか。懐かしいですね。スマホの登場は、本当にいろんな世界を変えたと思います。

最近、webサイトに料金表みたいなものを作りたいと思い、昔だったら table 使うんだけど今は何でやるんだろう、と思って調べたら、table でした。table タグ、お前久しぶりだな、生きていたんだな、と懐かしい気持ちになりました。

自己流か、当時の常識かはわかりませんが、webサイトのレイアウトづくりには table がかかせませんでした。今でいうと、CSS で container を作って要素を閉じ込める役割を、 table にやってもらう感じでしょうか。tr と td を調整して、画像なり文章なりリンクなりをうまいことバランスよく配置していました。表を作るだけではなく、こういう使い方もできるんだ!と知ったときは、なんとも感動したのを覚えています。

いつしか webサイトを更新しなくなり、何年もたって久しぶりに学習を再開したとき、CSSというとんでもなく便利なものがあるのを知って、ああもう table は使わないんだな、昔の技術があっさり消える世界なんだなとしみじみ感じました。

なので、突然 table と再会して、こんなこともあったなあと思い出が蘇り、ノスタルジーに浸り、勢いでこんな内容のないブログを書いています。

テーブルのデザインについてなのですが、最近の表の作り方として、項目を全部線で仕切るのではなく、見出しの下にだけ線を引くほうがかっこいい、みたいなのをどこかで見たような気がします。

See the Pen vYEjvGM by ishi (@ishi-nagoya) on CodePen.

こんな感じで、左ではなく右の方がスタイリッシュ、みたいな。まあ言われてみればそうかもしれないです。関係ないですけど、せっかくなので上の表を横並びにするのに table を使いました。コードがごちゃごちゃしちゃうので、CSS でやってあげた方が、やっぱりいいですね。

枠線なしの方がすっきりですけど、文字数とか、間隔の調整とか、うまくやらないと見づらくなってしまいそうですね。

あとは、table のレスポンシブもうまくなりたいですね。大きい表だと、スマホを縦にしたときの画面で見やすく表示するために、まるっとデザイン変える必要がでてきそう。ただもうそうなると、table 云々ではなくてデザインの引き出しがあるかどうかって話ですけどね。引き出しを増やしたい。切実。

あくまで個人の感想ですが、表を作るためのタグだった table が、便利だったためにページのレイアウトにまで使われていたけど、CSS という専門家が出てきたから、広げすぎた業務をたたんで、自分の領分である表づくりで引き続き活躍中、って感じですね。今はその CSS が何でも屋さんみたいになってますけど、そのうちまた新しい技術が出てくるんでしょうか。対応するのは大変ですけど、楽しみですね。

かしこ

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